制汗剤による肌への影響

2016.04.28

制汗剤の使いすぎに注意

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夏になるとワキの汗や匂いが気になって、制汗剤を多用していませんか?

 

朝出かける前にひと吹き、昼間にひと吹き、汗をかいた後にひと吹きと、気づかないうちに1日に何度も使っていることがあります。

 

また制汗剤を使った時のシュッと冷たい感覚が特に暑い夏場には心地良く、クセになってしまっている人もいるでしょう。

 

しかしながら、その制汗剤が実はワキの黒ずみが生じる原因となっているかもしれないということをご存知ですか?

 

制汗剤には色々なタイプの商品がありますが、その中でも最もポピュラーなスプレータイプのものは毛穴から汗が出ないように粉で汗腺にフタをすることで、汗や匂いを防ぐ仕組みになっています。

 

そのため、何度も繰り返し使うことで、脇の毛穴が詰まり角質汚れが溜まってしまいます。

 

角質汚れが溜まると、それは正常なターンオーバーに影響を及ぼし、黒ずみの原因となります。

 

さらに制汗剤にはアルミニウム成分をはじめ、たくさんの化学物質が使われているため、そういった化学物質に肌が反応してダメージを受け、さらに黒ずみが悪化してしまうこともあります。

 

ワキの黒ずみの原因は制汗剤のほかに、ムダ毛の自己処理によるダメージもあります。カミソリや毛抜きを使った自己処理は肌を傷つけないようにどんなに注意深く処理しても、肌への刺激となってしまいます。

 

カミソリや毛抜きを使ったことによる摩擦や刺激により、肌荒れを起こしたり、ブツブツの原因となるだけではなく、刺激から肌を守ろうとしてメラノサイトという細胞が働き、メラニン色素を生成してしまいます。

 

メラニン色素が沈着することで、肌が黒ずんできてしまいます。

このように複数の要素が絡むため非常にやっかいです。一旦肌が黒ずんでしまうとそれを元に戻すまでには時間もかかります。

肌の黒ずみを改善するには新陳代謝を高め、ターンオーバーの働きを正常化させる必要があります。

 

ですので先ほどあげたようなタイプの制汗剤の使用や自己処理をできるだけ控え、しっかり保湿をすることも大切です。

 

制汗剤を使うことのメリットとデメリットを把握した上で、使いすぎないように気をつけましょう。

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